しゃーないブログ〜禁煙話を中心に〜

禁煙を中心に教育、受験や日常の色々なことを書く一風変わったブログです。

僕の喫煙のきっかけ〜若者よ、絶対にタバコはやめなさいよ?〜

今回は自分の喫煙のきっかけでも書きたいと思います。

禁煙を考えている方、現在禁煙している方など暇つぶし程度に参考にしてもらえると嬉しいです!

 

目次

 

1.タバコを始めたきっかけ

タバコを始めたきっかけ、それは「何となく」です。以前に書いた禁煙のきっかけと同じですね笑 読んでいない方は参考までに以前の記事を読んでみてください!

 

syanaiblog.hatenablog.com

 

友人と会った時に吸っているのを見て、何となく「タバコって美味しいの?」といったのがきっかけです。それで勧められて吸ってみると、テンプレのごとく咳き込んだというのがオチです。

 

それから、20歳も過ぎているし、大人の嗜みとして吸ってみるか、吸っていると何となくカッコイイという、訳わからない理由から自分で買って吸ってみるのでした。当時住んでいたマンションのベランダでタバコに火を付けて吸う。何か、大人になった気がしたのでした。その時、とてつもなくクラクラして気持ち悪くなったのを覚えています。そのうち、タバコがなくなるとソワソワして何か吸いたいという気持ちになってきました。ニコチン依存の始まりです。自分の記憶だと、タバコを購入して2箱目から依存モード突入って感じですね。

 

ちなみに今まで吸ったタバコ銘柄歴はというと。

メビウス1mg(当時はマイルドセブン)→ラッキーストライク→セブンスター→エコー→アメリカンスピリット・ライト→メビウス6mgとプルームテックの二刀流

書いていると、自分の歴史を振りかって何だか寂しい気持ちになります笑

当時を思い出して吸いたくなりますね。これはニコチン悪魔のささやきだ。

 

2.最初はタバコが嫌いだった

家族でタバコを吸っているのは父だけです。ちなみに、母も昔吸っていました。自分の記憶だと、小学校に入った頃に急に辞めていた記憶があります。タバコを辞めたとか何も言わずに禁煙した母はすごいです。

なぜ家族の話を書いたかというと、タバコ吸う父が好きではなかったからです。つまり、元々はタバコ自体嫌いだということ。自分の記憶にはないのですが、幼い頃に父の吸っていたタバコの吸い殻を飲み込んで救急車で搬送されて胃を洗浄したという話を高校生の時に母から聞いて、タバコが嫌いになりました。何で、あんな臭い煙を吸っているのだと。

しかし、いざ自分も吸い始めると両親は仕事のストレス発散で吸っていたのかなど大人の気持ちがわかるようになりました。身体を張って親の気持ちを理解しましたね笑

ちなみに、タバコを吸っていた時は父と一緒に吸ったりしていました。大人になった気持ちでしたね。これもニコチン悪魔のささやきです。

 

3.若者よ、絶対にタバコはやめなさいよ?

ここまで自分のタバコ歴史を語ってきましたが、最近タバコ関連で感じることがあります。

それは、タバコを始める若者・タバコを吸っている若者についてです。とにかく、もったいないと感じます!偉そうなことを言ってすみません。

 

居酒屋や喫煙所などを見ると、20代の若い人たちがタバコを吸っているのを見かけます。

現在、ほとんどのタバコ銘柄が500円を超えています。お金を無駄にしているような気がします。500円あれば1食くらいは食べられます。大学生であれば、300円くらい足せば新書1冊買えます。知識が身に付きます。興味本位で始める人が多いと思いますが、やめときなさいと言いたいです。

それに、若い男女問わず美容意識が以前に比べて高い気がします。肌や歯などの影響を考えるとやめといた方がいいです。

おじさん(自分)みたいに苦しい禁煙生活が待っていますよ!!!

20代はタバコ以外に色々な楽しいことがいっぱいあります。それにお金を使ってください!

 

若者よ、タバコについてこれが自分の伝えたいことです!

1 昔に比べてタバコの値段は高い。これからも値上がりする。タバコ1000円時代が来る

  前の最後のチャンスです。タバコはやめましょう!

2 今の若い人たちの美容意識の高さはすごく良いことだと感じています。自分を良く見せる

  ことは社会においてマナーの1つです。ダサい大人になるより良いですよね。

  タバコは美容に良くないです。なので、タバコはやめましょう!

 

4.まとめ

今回は自分のタバコ歴史と若者へのメッセージを書きました。

どっぷりハマったタバコの始まりって、案外くだらない理由から何ですよね。

それなら、きちんとケジメをつけて人生歩んで行かないといけない気がします。

惰性は良くない、振り返るとそう決心させてくれます。

自分のタバコ歴史を書いていると色々な思い出が去来します。感傷的な気分になって、1本吸いたくなりますね。でも、これはニコチン悪魔のささやきです。